COLUMN コラム

社内報づくりの流れ

2022.06.01 社内報制作の基礎

一見、複雑そうに思える社内報づくりも、ポイントさえ押さえれば簡単!みなさんが担当する「編集」とはどんな仕事かを押さえたうえで、社内報づくりの全体像を見てみましょう。

編集って何?

相手(社員、読者)の姿を想像しながら、より効果的な伝え方を考えるのが編集の基本です。相手(読者)への想像力が編集には大切!

メッセージを伝わる形に整える

社内報担当者の主な仕事は編集です。新しく担当になり、「編集って何?」と戸惑う人も少なくないでしょう。ですが、編集というのは普段の生活で誰もが行っています。例えば、子供に話すときは姿勢を低くして目線を合わせ、簡単な言葉を選びます。会社で伝言メモを残す場合、上司向けと同期向けでは文面や付箋のデザインが違うかもしれません。また、人に場所を説明するときは、言葉よりも図を書くほうが伝わります。要は、相手や伝えたい内容に適した言葉、イメージ(写真、図)、デザインを組み合わせ、最も伝わりやすい形に整えて(=編んで)います。まさに編集です。社内報の編集も同じ。相手=社員(読者)や伝える内容、タイミングなどに応じ、言葉、イメージ、デザインという編集の3大要素を上手に組み合わせ、最も効果的に伝わる誌面をつくっていきます。編集者の仕事は、取材や原稿整理、進行管理などいっぱいありますが、すべては誌面を目にした社員(読者)がワクワクし、意識・行動に変化を起こしてもらうため。読者のそんな姿を想像し、楽しみながら編集に取り組みましょう。

実は誰でも、言葉、イメージ、デザインを編集している

同じ案件であっても、伝える相手やタイミングによって、人はふさわしい言葉やイメージ、デザイン(ここでは付箋)を「編集」しています。これらを組織的に、時間(締め切り)などさまざまな制約の中で行うのが社内報の編集です。

編集の仕事に大切な資質

① 誠実さと調整力
編集は人と人の間に入る“調整”の日々。真摯に取り組みましょう。
② 旺盛な好奇心
あらゆることが社内報のタネ(素材)となります。
③ 時間管理能力
自他共にスケジュール管理ができないと厳しいかも…。

社内報づくりの流れ

企画

会議に向けて、自分なりの提案ができるようプランを練っておきましょう。社員(読者)に伝えたい思いをいろんな切り口で検討してみることと、普段の情報収集がポイントです。

編集会議

次号の方向性を固め、具体的な企画に落とし込んでいきます。当初決めた編集方針は常に確認するように心掛けましょう。

ラフ作成

完成時のイメージを「見える化」します。スタッフ内でのイメージ共有はもちろん、企画の詳細や要素のモレ確認などにも役立ちます。

素材集め

写真、テキストなど、誌面をつくるのに必要な要素を集めます。取材や原稿整理でかなり忙しくなります。

制作依頼(入稿)

準備した素材をデザイナーに渡して、誌面用にデザインしてもらいます。この時点で、素材をしっかり整えておくと、残りの工程がラクになります。

チェック(校正)

ゲラ(仕上がり見本)と原稿を突き合わせて間違いがないか確認します。企画意図がきちんと反映された見せ方になっていますか。また、読みやすさなどについても確認しましょう。

校了!

ここまでくればゴールは目の前! 社内報担当者がホッと一息つける瞬間ですね。校正お疲れ様でした。

(紙の場合)印刷・製本

印刷所で刷ったときの色味を確認します(色校)。ここで問題なければ、あとは完成待ち。

完成

おめでとう! 担当者の頑張りがようやく報われる瞬間です。協力者へのお礼も忘れずに。

さまざまな過程を経て制作する社内報ですが、ポイントを押さえれば難しくありません!事前に流れが分かっていれば、社内報制作のスケジュールも組み立てやすくなります。

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