出版物のご紹介

小さな花の王様

  • クヴィエタ・パツォウスカー 作・絵
  • 川本三郎 訳
  • 定価:本体2,136円(税別)
  • 22×24cm/36ページ/オールカラー

小さな花の王様は小さなお国を花いっぱいにしました。でも、なんだか物足りないのです。なぜでしょう?しあわせになりたい王様はお姫様さがしの旅にでます。
1992年度国際アンデルセン賞を受賞したチェコの人気絵本作家、パツォウスカーの会心作。あざやかな色彩とダイナミックなキャラクターが魅力です。お子様から大人まで楽しめるゆかいな窓あきしかけ絵本。

クヴィエタ・パツォウスカー「小さな花の王様」の表紙 Out of print
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むかし、むかし、ひとりの王様がいました。
とても小さな王様でした。王様はとおいお国の、小さな、小さなお城にすんでいました。

(中略)

つぎの朝になると、王様の小さなお国は、花でいっぱいになりました。
小さな花の王様は、おおよろこびです。

小さな花の王様

“そうか!”

王様は、きゅうに、おおきな声をだしました。
“ほしいものがわかったぞ”
“ほしいものがわかったぞ・・・・・・お姫様だ!”

(中略)

王様は、いちにちじゅう、お姫様をさがしあるきました。
晴れの日も、雨の日も。
夜になっても。

小さな花の王様

あざやかな色彩と大胆なキャラクターが遊ぶ自由な世界
クヴィエタ・パツォウスカー

赤や緑などのあざやかな色と、大胆に創造されたキャラクター。絵本画家クヴィエタ・パツォウスカーの作品は、一度その世界に足をふみ入れたら忘れられない印象を与えます。

1928年、チェコ共和国のプラハ生まれ。60年代半ばで絵本の世界に入り、最初はグリム童話やアンデルセン童話などの絵本を描いた後、創作絵本を描きはじめました。BIB金のリンゴ賞(1983年)、カタロニア賞大賞(1988年)、国際アンデルセン賞(1992年)など数多くの賞を受賞している国際的な絵本画家です。

クヴィエタ・パツォウスカー

この作家の絵本

  • 「小さな花の王様」の表紙

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