出版物のご紹介

つばさにのったデイジー

  • ブライアン・ワイルドスミス 作・絵
  • 長瀬禮子 訳
  • 定価:本体1,900円(税別)
  • 31×24cm/48ページ/オールカラー
  • 全国学校図書館協議会選定図書
  • 日本図書館協会選定図書

ブラウンおじさんが大事にしている牝牛のDAISY<デイジー>は、テレビが大好き。都会のきれいな街並みが映ると胸をドキドキさせ、「行ってみたいなあ・・・」といつも思うのでした。そんなDAISYにチャンスが到来。牧場を逃げだしたことからテレビに映され、なんとハリウッドの映画プロデューサーにスカウトされたのです。DAISYはスターになって華やかな生活が始まりますが・・・・・・。
ワイルドスミスの「スプリットページブック」第2作目。

ブライアン・ワイルドスミス「つばさにのったデイジー」の表紙 Out of print
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ある日、仕事が終わってほっとしたブラウンおじさんは、牧場のさくをうっかりしめ忘れてしまいました。おじさんはとてもつかれていたのでしょうね。晩ごはんもそこそこに、大好きなテレビも見ないで、ぐっすりねむってしまいました。

開いているさくを見たとたん、いつもテレビを見ていたあのすばらしい世界が、つぎからつぎへとDAISY(デイジー)の目に浮かんできたのです。
<さあ、いまがチャンスだわ>

DAISY(デイジー)は牧場の外へとびだしました。

つばさにのったデイジー

<見せていただきましたよ、あなたの牛を! たいへんすばらしい牛ですね。ぜひ、わたしの映画に使わせてください>と、プロデューサーはたのみました。
<DAISY(デイジー)は売りものではない!>ブラウンおじさんはきっぱりとことわりました。
<それなら、ちょっとの間だけでもお借りできませんか?>プロデューサーは、なおもしつこくたのみました。ブラウンおじさんは、しばらく考えてから、<やさしくすると約束してください。それならいいでしょう>と、こたえました。

ハリウッドについたDAISY(デイジー)は、たちまちみんなの人気者になりました。

つばさにのったデイジー

あふれる色彩で伝える温かいメッセージ
ブライアン・ワイルドスミス

"色彩の魔術師"といわれ、日本にもファンが多いブライアン・ワイルドスミス。子どもはもちろん、大人にも強い印象を与える、色あざやかで温かみのある絵が特徴です。

ワイルドスミスは、1930年にイギリスのヨークシャー州で生まれました。バーンズレイ美術学校、ロンドン大学芸術学部を卒業した後も、音楽学校でピアノを教えたり、数学の教師になったりと、さまざまな経歴の後に絵本画家としての活動を始めました。

その後も創作活動を続け、多くの人々に絵本のすばらしさを伝えています。

ブライアン・ワイルドスミス

この作家の絵本

  • 「モシャモシャのらくん ほねはどこ?」の表紙
  • 「わたしのメリーゴーランド」の表紙
  • 「クリスマスものがたり」の表紙
  • 「ポールとペリカン」の表紙
  • 「つばさにのったデイジー」の表紙
  • 「さあ みんな ついておいで!」の表紙
  • 「ジャックせんせいのおどろ木」の表紙

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