出版物のご紹介

心をあたたかくなごませる、モシャモシャ犬の冒険
モシャモシャのらくん ほねはどこ?

  • ブライアン・ワイルドスミス 作・絵
  • 長瀬禮子 訳
  • 定価:本体1,900円(税別)
  • 31×24cm/48ページ/オールカラー
  • 全国学校図書館協議会選定図書

おなかをすかせたのら犬「のらくん」が、大好きなほねを探して街へくりだすストーリー。“色彩の魔術師”ワイルドスミスが、ヨーロッパの古い街並みを背景に教会やお店や車などを色あざやかに描き出しています。
間にはさんだ小さなページが楽しい「スプリットページブック」です。

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町にモシャモシャの犬がやってきました。
帰るおうちもなく、ひとりぼっちでトボトボ歩いています。そのうえ、おなかもペコペコでした。

(中略)

のらくんは、ほねをくわえて歩いていきました。
すると、とつぜん、
ミャ〜オ! ミャ〜オ!
ウ〜ッ! ウ〜ッ! ワン!
ほえたひょうしに、くわえていたほねがおちて…
ベキッ ポキッ ボキッ
あっ、ほねが! ほねが…
えーいっ、ネコのやつ! だいじなほねはペッチャンコ。のらくんがっかり…。
シューン。

モシャモシャのらくん ほねはどこ?

わっ、すごい! ほね… ほねがいっぱい!
ウーッ、ワン!
のらくんは、はしゃいでとびつきました。
ドン、ガラガラガッシャーン!!××△☆!
びっくりぎょうてん、のらくんは、ダダダダッと階段をかけおりました。

モシャモシャのらくん ほねはどこ?

あふれる色彩で伝える温かいメッセージ
ブライアン・ワイルドスミス

"色彩の魔術師"といわれ、日本にもファンが多いブライアン・ワイルドスミス。子どもはもちろん、大人にも強い印象を与える、色あざやかで温かみのある絵が特徴です。

ワイルドスミスは、1930年にイギリスのヨークシャー州で生まれました。バーンズレイ美術学校、ロンドン大学芸術学部を卒業した後も、音楽学校でピアノを教えたり、数学の教師になったりと、さまざまな経歴の後に絵本画家としての活動を始めました。

その後も創作活動を続け、多くの人々に絵本のすばらしさを伝えています。

ブライアン・ワイルドスミス

この作家の絵本

  • 「モシャモシャのらくん ほねはどこ?」の表紙
  • 「わたしのメリーゴーランド」の表紙
  • 「クリスマスものがたり」の表紙
  • 「ポールとペリカン」の表紙
  • 「つばさにのったデイジー」の表紙
  • 「さあ みんな ついておいで!」の表紙
  • 「ジャックせんせいのおどろ木」の表紙

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