COLUMN コラム

社内報の取材時は、相手への感謝を忘れずに

2022.06.01 社内報制作の基礎

社内報の取材時は、相手への感謝を忘れずに

多くの人の協力で実現するインタビュー取材。「ありがとう」の気持ちを忘れずに取り組みましょう。

取材の道具

カメラは撮影のほか、ホワイトボードなどのメモを押さえるのにも便利! 名刺は、たとえ社内の人が相手でも交換しておくと、氏名や部署名、役職名を後で確認するときに役立ちます。

インタビューの相手と機会に感謝

会社のトップや他部署の人たち、さらには社外の著名な人まで─。インタビュー取材は、普段会えない人たちから直接話を聞かせてもらえる、非常にありがたい機会です。まずは、こうした機会に立ち会えることに感謝しましょう。

また、インタビューに登場する人は、誰もが多忙な人ばかり。インタビュー相手はもちろん、多くの人の協力で調整が進み、ようやくインタビュー取材が実現するのです。インタビュー相手にあいさつするときも、ぜひ、こうした感謝の気持ちを伝えてみてください。

インタビュー中も、相手へのリスペクト(敬意)は常に忘れないように心掛けましょう。同時に、気持ちだけではなく、社員に伝えたいことを話の中から丁寧に集めていくインタビュアーとしての冷静さも忘れてはいけません。

取材力を高めるポイントは、相手の信頼を勝ち取るコミュニケーションマナーと、段取り(時間配分)などのテクニック。インタビューに立ち会える感謝の気持ちと、社員(読者)を代表してインタビューに臨んでいる立場を忘れず、相手の言葉を上手に引き出しましょう。

インタビュー取材時のコツ

集合10分前には現場へ

遅刻は絶対にダメ! 一気に相手の信用を失い、インタビューで役立つ話を引き出すのは難しいでしょう。取材場所へ早めに到着しておけば、現場ならではの雰囲気や取材のヒントもつかめます。心の準備も含め、少なくとも10分前には現場に到着しておきましょう。

テーマは最大3つ

話のテーマは、優先順位を付けて3つぐらいに絞りましょう。グループ化がポイント。テーマが多過ぎると、相手も全体像がつかみづらくなってしまいます。質問の流れ(順番・構成)を分かりやすく整理して伝えれば、質問を重ねる中で絞ったテーマを徐々に広げていけます。

知ったかぶりは厳禁

インタビュー相手の専門分野について、あなたが詳しく知らないのは当然です。分からないときは、「すいません。もう少し分かりやすく教えてください」と伝えてみましょう。社員(読者)に正しく伝えるには、取材時に社内報担当者が正しく理解しておくことが不可欠です。

対応は臨機応変に

インタビューは、必ずしも事前の想定通りに進むとは限りません。むしろ、予想外の面白い話題が飛び出したり、1つの質問を深く掘り下げたほうが社員(読者)にとって良い情報になるのではないかと感じる場合もあります。時には、企画を修正する柔軟な判断も必要です。

まずは相手をリラックスさせよう

相手の中にはインタビューに緊張する人も。いい取材のためにも、ぜひ、相手にリラックスしてもらいましょう。あいさつ時に「素敵なスーツですね」、「きれいなオフィスですね」など、あなたが感じたことを伝えてみましょう。そのうち、相手の表情も柔らかくなってくるはずです。

質問は簡潔に

質問時に言葉を継ぎ足すと話が長くなりがち。要点がつかみづらい質問は相手を不快にさせます。聞きたいことは冒頭で簡潔に述べましょう。句点「。」で短く区切るのがコツです。

数値や固有名詞は相手に見せる

インタビューの中で出てきた数値や、人名、地名などの固有名詞は、誰もがメモすると思います。そのとき、インタビュー相手にメモを見せて確認するのがオススメです。聞き間違えを防げるのはもちろん、正しく伝わっていることが分かればインタビュー相手も安心してくれます。

常に時計を意識

気を付けたいのが時間の配分。大まかな区分と、予備の時間をあらかじめ意識しておきましょう。60分の場合でも、実質的なインタビュー時間は45分程度です。

感謝の気持ちは、言葉に出して伝えるのが一番。
相手の安心感にもつながるはずです。

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